ノミの脅威 in ニュージーランド
前回のノミの記事から1か月も経ってしまったっ！笑
今さら、続きを書きまする。
ニュージーランド ウェリントンの住処を見つけてから
1週間くらいが経ったころ、
気づいたんです、身体じゅうが痒い。。
そして、赤い斑点の数々。。
そう、
これが噂のノミ食い。
このお家に引っ越してきて早々に
Flea Bomb（燻製剤）したのにっ！！
全身に斑点が出て、痒みが収まらないので
病院に行ってきました。
痒くなった時用の飲み薬と
痒み止めの塗薬を頂きましたよ。
Flea Bomb第二弾も しました。
前回の教訓を踏まえて、
今回はFlea Bomb中は
別部屋を大掃除しながら待機。
火煙検知器が鳴ってしまっても
止められるようにね。
しかし、なぜか探知機は鳴りませんでした。
おかげで、
大掃除がはかどり、とろろは幸せです。
そんなこんなで
この家に越してから2か月が経とうとしておりますが、
斑点はここまで治ってきました。
それでも、
2か月経って
痕が残るノミの影響、恐るべし。。
今でも時々、痒くなることがありますが
いくつかの対策で斑点が出ない程度に出来ています。
対策１
寝る前2時間は電気カーペットをMaxに設定
対策2
服をベッドの上に置かない
対策３
部屋着をこまめに洗濯する or 日干し
究極な話は
ベッドセットごと買い替えるのが最善ですが、
ニュージーランド滞在もそんなに長い予定はありませんし、
万が一、買い替えたベッドに
またノミ達が現れた時のショックは測り知れないと思います。
どうやら
周りのワーホリ仲間にも
ノミ被害が少なくないとのことで
ウェリントン生活には付き物なのか。。？
風が強いから
布団等を干さないのが原因でしょうか。。？
究極な話は、ノミも人間と同じ いち生き物で、
生き延びるために精一杯ジャンプして
噛み噛みなサバイバルをしていると思うと
若干の愛おしさを感じてしまう私です。
むしろどうやったら
そんなにジャンプできるのか
教えてほしいくらいです。
職場までバスに乗らず
ひとっ飛びで行けたら なんて便利なことか。
今後も、ノミ被害の近況を報告していきたいと思います。
